ウォークマットを使い始めて1年が経過しました
2018年1月に、官足法の拷問マットといわれるウォークマットを使いはじめ、10月に8ヶ月経過した使用感のレビューを投稿しましたが、更に1年が経過しましたので、その後の状況を投稿させていただきます。
1年使ってみて
結論としては、良いです。
2018年1月にインフルエンザに罹患して以降、2018年は一切体調を崩すことがありませんでした。
(ただし、2019年の年明けに、疲労の蓄積もあり、よく季節の変わり目に罹る口頭炎にかかってしまいましたが)
また、ここまで(2019年2月24日現在)、大流行しているインフルエンザにも罹っていません。
ただし、基本的には健康体であるので、何かが劇的に良くなったというところまでは実感していません。
ここで改めてここまでの経過を見て行きたいと思います。
(1ヶ月目)10分程度はできるようになった。(痛い)
(2ヶ月目)20分はできるようになった。(痛い)
(2~5ヶ月目)20分はできるようになった。(痛いのが少なくなった)
(5~6ヶ月目)最初の10分は痛むが、慣れて(温まって)後半10分はあまり痛くない
(7ヶ月目~8ヶ月目)特定のところがたまに痛むが、あまり痛まない。10分位すると全く痛まず、物足りないくらい
【ここまでが、前回投稿分です。】
(8ヶ月目~1年1ヶ月)
基本的に殆ど痛まないので、どうやれば効く(痛む)か、色々模索している状態です。(笑)
開始当初には痛くて仕方なかったのに、現在はこのような状態であり、我ながら良く頑張ってきたと思います。
現在は、出来れば毎日(結果的に週4~5回)20分程度ウォークマットで足踏みするようにしています。
その際、痛みがなく退屈?なので、本を読むようにしています。これはなかなか良い習慣となっており、お勧めです。
そこで気付いたのですが、最初の5分位は「痛気持ちいい」感じですが、5分以上経過すると、「痛くも痒くもなく」なってきます。それで10分位したら退屈になってやめていたのですが、20分程度踏んでいると、足全体が温まり、ほぐれて深部まで届く感じで、一部痛みのある部分が分かってきました。
自分の場合は慢性的に肩や僧帽筋のコリで悩まされていますが、僧帽筋の反射区の一部で激しく痛む部分があることが分かりました。
確かにこれまでもたまにピンポイントで痛む部分があるな程度の感じでしたが、段々痛むポイントが明確になってきて、集中的に踏んでいる状況です。
そのことにより、若干肩こりも軽減されたように感じますが、まだまだ長年の肩こりは完全には改善しないので継続していきたいと思います。
これからもウォークマットを継続していきたいと思いますので、またその後の効果等をレビューしていきたいと思います。
少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。